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教則本の配色デザインについて考える

最近の教則本はカラフル!

古めの教則本の印刷色は黒とグレー・黒と赤などを使用したものが多かったのですが、最近の教則本はカラフルな色を使ったものも増えてきたようです。

 

この辺りの教則本はピンク・紫・青などの色を使った派手な色使いです。調べてみたら2冊とも同じ方がデザインされていました。納得ですね。

カラフル!!だが・・・色を使いすぎかも?


ギターのスケール&コード虎の巻 カラフル指板図で音名や度数が一目瞭然! 

この教則本ではスケールの各音に1色ずつ使われていて相当にカラフルです。色を使って覚えるという試みは面白いですね。ただ、音に対する色やイメージを持っている人は、本の配色が合わないということもあるかもしれませんね。

お気に入りのデザイン

 

ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論 600個のコードを導く7のルール

色使いやレイアウトがこれまでにない感じのデザインです。空間がうまく使われていてすっきりと見やすいと思いました。

ウクレレ・コードを覚える方法と押さえやすい指選びのコツ 300個のコードを導く6のルール

コードを覚えるシリーズのウクレレ版です。ギターコードを覚える方法と同じデザインですが、こちらはオレンジ色を基調としています。個人的には青色の方が好みです。

デザインを参考にして活かす

カラーのダイアグラム画像

今までは黒とグレーをメインにダイアグラムを作っていましたが、いろんな色をつけてみました。Illustratorを導入したことですし、より見やすくてわかり易くなるようデザインについて見直してみようと思います。

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