法則や原則を知ることがビデオ撮影に役に立ちます。フレーミングを意識するために、ファインダーの表示設定をオフにすることは参考になりました。
- アングル
- カメラポジション
- フレーミング
- ライティング
- ルック
- ズーム
- カットのバリエーション
- 手持ち撮影のコツ
- モノマネこそが上達への道
個人的に参考になったポイント
- 何を・どこから・どういった設定で撮るのかを考える
- 背景との奥行きを意識する
- 被写界深度を浅くするために、望遠気味、NDフィルター使用、絞り開放の設定にする
- 映像の明るさ、色彩、コントラスト、ホワイトバランスに敏感になる
- 様々な映像を見て学ぶ
- 真似をする
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映像制作の幅広い知識が詰まった1冊でした。各項目について深堀りはされていませんが、映像制作に関する基本的な知識、制作の流れを確認するのに最適です。
- 映像制作の流れ
- 撮影の現場
- 編集の基本(つなぎと合成)
- 企画とコンテ
- 演出
参考になったポイント
撮影の現場を見ることができるのは、参考になるのでありがたい。 何度も読み返すことで、映像制作の概要を確実なものにできればと思います。
- 撮影するまでに準備すること
- 撮影の際に気をつけること
- 編集から完成までの工程
- 『映像が好き』という気持ち
やはり何事においても『好き』という気持ちが大切なんですね。どれだけそのことが好きか、情熱を持っているか、自問してみたいと思います。
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