1. 暇があれば、携帯のアプリを使って読む
2. 紙とペンを用意して、ひたすら書く
3. Evernoteにひたすら写す（タイピング）

特に３つ目の方法に効果を感じています。まず、本そのものを手放せるので物が減ります。そして、タイピングの良い練習になる。文章を書くことに慣れる。などといったプラス効果があるので積極的に取り入れていこうと思っています。

電車の中とか、何かを待っているわずかな間でも読めるので隙間時間を有効に使えます。

ただ、集中して読まないと内容が入ってこない。さっと目を通すくらいには読めるが、熟読まではいかない気がします。とはいえ、時間の有効活用と意味では優れていますね。

自分の場合、A4サイズのコピー用紙と万年筆を使っています。

本を用意して、ひたすら書く。

なんだか学生時代の勉強を思い出しますね。音楽を聴いたり、耳栓をしたり、自分なりに工夫して集中できるような環境づくりをするとはかどります。

周りの音で気が散ることがなくなるので、集中できます。最近のお気に入りの集中方法です。

逆に、音楽を聴きながら作業するのも良いですね。ただ、音楽を聴くモードになってしまうこともあるので注意が必要かも。

とにかく書くための道具にも愛着を持つ。すると、書くことが苦じゃなくなります。

むしろ楽しくな流ので、書くことが習慣になるやすくなると思います。何事もちょっとした工夫が必要ですね。

白色のLAMY（万年筆）を最近買い足しました。派手な色で気が散らないように白を選びました。

コンバーターがあればインクを詰め替えるだけなので、書いている時のインク残量も気になりません。オススメです。

ノートよりも安い。バラバラなので並び替えたりできるので、とにかく書くのには最適です。ただ、時系列で書いていきたい時はノートの方が優れている気がします。

テンキーがあることで数字入力が速くなります。頻繁に数字を入力することを考えると、テンキーがあった方がいいでしょう。MacBookのキーボード・ワイヤレスのキーボードとは配置に違いがあるので、多少の慣れは必要になってきます。

iPhoneやiPadでも使えるますし、コードが無いということは素晴らしい。一昔前のモデルを使っていますが満足してます。最新のものも気にはなるけど・・・。

ブラインドタッチの練習をしておくと、文字入力が捗ります。かなりの違いが出てくると思います。

自分の場合は、タイピングを学習できるアプリを利用して、１週間ほど集中して練習しました。全くできない状態からは脱して、キーボードを全く見ずに文字を打つことはできるようになりました。あとは、精度とスピードを上げていくのみです。練習と実践があって上達するのは、何事も共通です。