PolyTune Clipが届きました!
PolyTune Clipの外観
電池のフタ
ふたを開ける際の引っ掛かりが小さく、開けづらかったです。マイナスドライバーでどうにか開けました。電池交換は少し大変かも。
ボタン
横に大きな電源ボタン、表示を切り替えるボタン、チューニングモードを変えるボタンがついています。
手持ちのKORGのクリップチューナーとの比較
KORGのクリップチューナと比べても、PolyTune Clipはそこまで大きく感じません。
表示が見にくいのかと思っていましたが、意外と見やすかったので安心しました。(KORGのクリップチューナーは表示がおかしくなっています。)
ヘッドの裏でクリップチューナーを見たい場合
PolyTune Clipは向きを変えると自動的に表示が切り替わります。アルファベットが上下逆さになって表示されることはありません。
KORGのクリップチューナーは電源をオンにする際に長押しすることで表示が反転します。長押ししないとアルファベットが反転したままの表示になりますし、チューニングメーターの高低も逆さ(左が高く、右が低い音程を表示)になります。
各チューニング・モード
ニードル(針)・モード
縦に点灯した表示(針)が左右に動いきます。中央に合わせることでチューニングを合わせるモードです。
ストロボ・モード
上下にある点で高低を表し、横に動く表示で音程との差を表しています。横の表示が動かなくなるとチューニングが合うようになっています。
ポリフォニック・モード
開放弦をすべて鳴らすことで反応してこの表示になります。パッとみてどの弦がずれているのかわかるので便利です。
PolyTune Plug-Inがついてくる
PC用の音楽アプリで使えるプラグインが無料で手に入るギフトコードがついていました。
TC Electoronicのサイトの、プラグインを購入する画面でコードを打ち込み購入することで、ダウンロードリンクの記載されたメールが届きます。ダウンロードして、音楽アプリ内で使用できるという流れです。
PolyTune Plug-Inのページ
まとめ
視認性・反応も良く、使い心地は良いです。
多少値は張りましたが、投資した甲斐があったのかもしれない。
PolyTune Clipの製品ページ
http://jp.music-group.com/TCE/Guitar/PolyTune_Clip/index.html
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