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【読書】絵が上手くなりたい(なんとなく)ので購入した2冊

「絵が上手になりたい」という思いがありますが、何をしたら良いのかわからず進歩のない状況が続いています。とにかく、知識を得ようと本を読んでみることにしました。

「近くのものは大きく、遠くのものは小さく見える」「平行に線を引くだけでは違和感がある」といった、なんとなく推測するだけの知識しか持ち合わせていませんでしたので、パースがなんなのか知る必要があると思い購入しました。

 

絵にも理論(技術)があり、それを駆使すれば正しく描けるとわかりました。何より、バランスが取れているものは美しく見えますね。きちんと描けるようになったわけではありませんが、とてもためになる知識が学べてました。作例も豊富でとても分かり易かったです。

絵を描く人の視点が少し理解できました。きちんと論理だった技を駆使することが上達の秘訣であるようです。ただ、個人的に、この本の情報だけでは物足りない気もしました。

きちんと仕組み・理論・技術を学べば上手くなる

絵の描き方だけにとどまらず、ギターに関しても言えることですね。どのようにすれば上手くなるのかは、知識を身につけることで解決できることがある。アドリブのフレーズを作りたいなら、音楽理論やリズムの知識があると役に立つ・・・など。

 

何も考えずに練習するだけでも技術の上達は見込めるでしょう。ですが、いつか限界がきてしまうのが目に見えています。そこで、仕組みを学び理解することが重要なことになることでしょう。成長するためには学びが必要だと。

 

『仕組みを知り・理論を学び・技術を得ること』が、いかに重要であるかを、ひしひしと感じている次第です。