メーターが真ん中に来るように、ペグを緩めたり絞めたりします。
♭なら音が低いので、ペグを絞めて弦の音を高くします。
#なら音が高いので、ペグを緩めて弦の音を低くします。
どの弦をチューニングするか確認して、それぞれの弦の音に合わせましょう。
基本的なチューニングの音程は以下のようになります。
この音程にチューニングすることをレギュラー・チューニングと呼びます。
1弦 E
2弦 B
3弦 G
4弦 D
5弦 A
6弦 E
フレットを押さえたときの音と開放弦の音が一緒に鳴ることを利用したチューニングの方法です。音叉などで5弦の音をあわせた後この方法を使ってチューニングすることができます。
6弦5フレット=5弦開放弦
5弦5フレット=4弦開放弦
4弦5フレット=3弦開放弦
3弦4フレット=2弦開放弦 ※3弦と2弦の組み合わせでは4フレットを押さえます。
2弦5フレット=1弦開放弦