拍を2等分した時の後半にあたる部分を裏拍といいます。
表と裏で一対になっています。
4分音符を2等分すると、8分音符が2つ分になります。
2つの8分音符のうち<1つめを表拍><2つめを裏拍>と呼びます。
2分音符を2等分すると、4分音符が2つ分になります。この2等分してできた4分音符の1つめが表拍、2つめが裏拍になります。